無事に木を綺麗に掘り上げた時の達成感は大きいです

以前は工場で働いていましたが、親方が友達の叔父で、その縁で今の仕事に就くことになりました。

当時は「外仕事なんて絶対嫌だ」と思っていたんですが、実際にやってみるとこれが意外と楽しいんです。前の工場ではずっと同じ場所で働いていたんですが、今の仕事だと、冬場には遠くに出張があったり、毎日違う場所で仕事をすることが多く、変化があって面白いんです。

植木の手入れだけじゃなくて、木を掘り起こしたりするのもこの仕事の魅力の一つです。特に大きな木を掘るのは大変で、2日くらいかかることもあります。でも、無事に木を綺麗に掘り上げたときの達成感は大きいです。掘った木を植えて、ちゃんと育つかどうか心配しながら見守ることもありますが、無事に根付いたときは本当に嬉しい瞬間ですね。

工程ひとつひとつに面白さが詰まっています

前は全然違う仕事をしていたんですが、親方とのご縁があって、この仕事を始めました。

最初は不安もありましたが、木を綺麗に整えていくときや、大きな木を切り終えたときには、達成感とやりがいをすごく感じます。特に楽しいのは、買い付けた木をみんなで掘り起こして、それを運んで植える作業です。トレーラーの幅に収めるために、枝を慎重に曲げたりしながら、作業を進めるんですが、その工程ひとつひとつに面白さが詰まっています。

仕事仲間とは、仕事が終わった後や週末に一緒に飲みに行くくらい仲が良いんです。現場では剪定したり、木を掘ったり、根を巻いたり、洗ったりと、毎日違う作業が待っていて、そのどれもがやりがいのある仕事です。

自然と向き合い、手をかけて作り上げていく庭づくりには思っていた以上の魅力がありました

私はもともと電気工事の仕事をしていました。

旧友である今の社長と再会し、彼の誘いで全く違う分野である松の育成や剪定、庭づくりの世界に飛び込むことになりました。最初は不安もありましたが、自然と向き合い、手をかけて作り上げていく庭づくりには、思っていた以上の魅力がありました。電気工事とはまったく異なる仕事ですが、手を動かして何かを創り上げるという意味では共通点があります。

職場は、20代から40代の幅広い年齢層が集まり、まるで家族のような温かさがあります。