おしらせ

🌲 黒松と赤松 ―「男松」と「女松」、二つの松のものがたり 🌿

2026/04/30

サムネイル

黒松は、日本庭園や盆栽で日本だけでなく世界でも広く愛される樹木です🌳

当園では「みづまの黒松」を中心に、赤松、五葉松、槇なども育成・販売しています。代表的な松である黒松と赤松は、それぞれ「男松」「女松」とも呼ばれています✨

黒松(クロマツ)― 男松

黒松の特徴は、黒っぽい樹皮と、力強く広がる枝ぶりです🌳 男松(オトコマツ)とも呼ばれています。 生命力も強く、長寿と繁栄を象徴する縁起の良い木として、盆栽や庭園木としても非常に人気があります。

赤松(アカマツ)― 女松

赤松の特徴は、樹皮が薄く剥がれやすく、表面が赤っぽい色をしており、赤い花が咲きます🍂 またクロマツのように触れてもチクチクせず、柔らかい針葉を持っていることから、女松(オンナマツ)、雌松(メマツ)とも呼ばれています。

一本一本の個性に向き合う

黒松は、一つ一つ異なる個性を持っています🌿 育てる過程で予想以上に美しく成長することもあれば、思うようにいかないこともあります。そのため、日々試行錯誤しながら、一つ一つ丁寧に手入れを行い、未来の姿を見据えて育てています。

みづまの技術と想い

当園が大切にしているのは、先代から代々受け継がれてきた枝先の技術🌲 枝を曲げる際の微妙な力加減や、松から伝わってくる微かな音を頼りに、最良の形に仕上げていきます。

 「樹木に無理をさせない」――これが当園が大切にしている想いです。

久留米市は日本三大植木産地のひとつで、百年以上の歴史を誇る「みづまの黒松」は、その美しさと品質から全国的に高い評価を得ています。

四代にわたり守り続けてきた「みづまの黒松」の魅力を、これからも皆さまにお届けしてまいります🌏✨